ただ、10日ほどで入居になるということで、それまでに残っていたというか気にしかなったので、作らなかったのだが、キッチンと他の水周りの間のドアをつけてくれということであった。

この部屋で、普通にフラッシュのドアをつけてもどうもしっくりこないと思ったので、またOSBが登場。
ただ、薄いので取り付けられない。30角の棒材をつけて補強と接続部分にしよう。
ところが、見てみると、枠のほかに、見切りがついていて、この部分に兆番をつけると、強度が出ない。
と思った。
じつは大丈夫だったかなあ?
なので、ドアを枠の内側に設置しようと思ったのがどつぼのはじまり。
初日は、そのあたりを兆番つける加工したりしておいたが、あら夕方にガスやさんが見えるので、終了した。
で、本日二日目。
とりあえず仮止めしてみたら、あれ、ドアが45度ぐらいしか開かない。
まあ、そりゃそうだよね。
ということで、さあ、外してドアを削る。ずいぶん削った。
こういうの、思い切ってやらないと何度も何度もやる羽目になるのだが、案の定何回もつけてはだめで調整。
がんばったが、お昼となった。
そこで、考えた。内側に入れた分が多すぎたな。すこし外に戻そう。
そのおかげで、100度開くようになった。よしよし。
でも、5度より0度方面が閉じなくなった。
あらまあ、もう一度外して削る削る。
これも何回か調整して、やっとスムーズかつ角度は0度から100度までいけるようになった。ふー

その後は、取っ手のベース。取っ手、鍵、マグネットラッチ、開放時のマグネットラッチを取り付けてと思ったら、ねじが長くて飛び出している。
削っても時間かかるので、一回外してカット。したが、勢い余ってねじがすっ飛んでいく。
一度は探せなくなったが、なんとか発見。あらまだ少し長い。削ろう。
ということで、無事完成した。

明日から入居ということなので、本日中に完成させないといけなかった。
なかなか、大変であった。
で、