ところが、上半身はカバーだいたい出来たのだが、下半身がおろそかになってしまった。
海パンとサンダルで行ってしまったのだな。
レッグカバーと靴下が足りなかった。
カヌーなら下半身はすっぽり入り込むのでよかったが、今回はインフレータブルカヤックで、外に出たいたし、水にぬれているものだから、焼けている感覚のないままに、チョー日焼けした。
で、その結果としてこうなった。

すっかり一皮剥けました。でも脚は黒いまま。
まあ、それは前置きなんだが。
先日来、とある物件に買い付けを入れていた。
林エステート(仮名)である。見学した時に、一番手がいることは聞いていた。その後に残債があるので指値利きませんとも聞いた。
で、とにかく銀行融資が付くのが一番早い順です。
というところが、とても頭に残って、見学の日に銀行に持ち込んだ。もちろん、融資順だということはお伝えして、なんとかよろしくお願いしますと、翌日には、検討資料も持ち込んで、こちらとしては万全を期した。
たまに、行って催促ではないが状況説明などしながら早く内諾だしてくれないかなと言外に。
あ、途中で消えた。
うーん、抜粋しよう。
融資出た。
融資出たんだから決まりだよね。
連絡したが、なぜか歯切れ悪い。
結局のところ、売主さんが一番手の人が満額だし(おいらは実質満額、額面は指値となる)融資が3日後に答え出るといっているから、それまで待ってくれ。といっているから待って。
おいおい、ふざけるなよ。
融資順だって言ったよね。
担当だと埒が明かないが社長に談判するも変わらず。
林エステーとはこちらにはなにもしてくれないことが分かった。
とある情報があったので、裏技使って言質をとった。
で、明日仮契約となった金曜日であった。
なんと、月曜に出るという一番手の融資が出たと連絡あり、ごめんなさいと言う林の社長。
そのままスルーしてもよかったのだが、結局のところすぐに連絡が回るだろうということで、状況を話した。こっちが先になったよ。って。
その後1時間ほどして、林エステーとが契約書を作ってはんこ押したという売主の言葉が伝わってきた。
あれまあ、なんだ、林エステーとやれば出来るんだ。というのが感想。
めらめらしていたが、翌日に林エステーとに行って、今回はあきらめました。
おめでとう、やれば出来るんだねといって、こちらの要望していたことにはやってくれないがと皮肉は少し織り交ぜたが、基本的には、仲は修復して侘びの言葉ももらったし、こちらも言った。
ひとつ貸しだな。
ということで、次の物件は優先してくれることになった。
うーん、どなりこんでめらめらすることも出来たのだが、おいらも一皮剥けたものであった。
まる。