でも、まあ十分200Vまでで大丈夫。それ以上はいらんな。
で、今回は実は初めてブレーカーの位置を変更した。
というのも、以前ユニットバスがあった場所についていた壁に取り付けてあったのだが、ユニットバス撤去に伴い、壁がなくなったので空中にぷらぷらしていた。
ちょうど、具合のいいことにブレーカーに入ってくるメイン電源線の長さが十分足りたので、移動できた。新しい場所にベニヤを張って、穴あけて、大事なのは外のブレーカーを切ることだな。
切ってあるのに、どうも不安でビニールテープで保護した。
で、電源線を3本ブレーカーから外して、ブレーカーを移動。

ところが、ここなぜか200Vの子ブレーカーが2箇所付いている。ひとつはエアコンらしい、もうひとつは部屋についているコンセント。なににつかったのだろう?
で、これを外すときに、どちらがエアコンなのだろうって書かなかったのが敗因で、すっかり忘れてしまって、やれやれ。
あれー?これはここにつながってるし・・・って解析していったが、どうもひとつがわからずにエアコンが動かない。
で、しばらく悩んだが、さてどうしようとおもってなんとなく見たら、なぜか外に出て行く線があることを思い出した。
あ、これかも?でエアコンの入力線をショートして、こちらで抵抗を測ったら見事ゼロになった。もちろん、ショートをやめたら無限になる。よしきた。
だが、この線なんと外にでて、屋根の上を通してから、エアコンチューブといっしょにまた室内に戻している。うーんなんて斬新なんだ。
外に行っている線をみて、屋根の上に広告でもあるのかと思っていたので、まさかこれが200Vだとは思わなかったのだな。
さて、その後また、電話線やら、アンテナ船やら、当欠乏したいなどの線を処理して電源線を再度、床の端っこを通しなおしたのだ、先につなげた方法ではいまいち汚い。
その後はユニットバス設置する場所の天井を開口。
あとで、断熱材を入れよう。

あー、断熱材といえば壁の断熱材が入っていない・・・
まあ、キッチン側も天井が入っていないのであるが、壁は参ったなあ。
結局石膏ボードを外して、断熱材入れて、新しいボードで張りなおしってことになるのか。
やれやれ。